2025/11/07 21:02
こんにちは。たばやまるしぇ・中の人です! 丹波山村のふるさと大使・K村長が毎週帰っている丹波山村は、美しい自然に囲まれていて、知る人ぞ知る特産品がたくさんあるんです。 この記事では、K村長も中の人も大好きな特産品を紹介していきますね! 丹波山村を流れる丹波川は、鮎の名産地としても有名です。 ホイル焼きや塩焼きで食べていただけるとすごくわかりやすいのですが、丹波山の鮎は臭みや内臓の嫌な苦味がありません。 K村長は、シンプルな炭焼きにマキシマムをかけて、カリカリとした食感を楽しんでいましたね。笑 もう一つの丹波山村の特産品といえば、原木舞茸です! 丹波山村の原木舞茸はナラの木から約一年かけて丁寧に育てているので、肉厚で、香りが全然違います。ただ、原木舞茸を楽しめるのは9月〜10月の限られた期間。 「道の駅たばやま」には舞茸出汁や乾燥舞茸も売っているので、9月〜10月以外の時期は、ぜひここから試してみてください。 K村長、この舞茸出汁と乾燥舞茸を使って鮎とキノコの炊き込みご飯に挑戦! 舞茸出汁を煮出して作った出汁に、鮎と舞茸やえのきなどキノコをたくさん入れて炊き込むだけで、おいしい炊き込みご飯ができちゃいます。 K村長「めちゃくちゃ美味かったので、ぜひ皆さんにも作ってみてくださいー!!」 「鮎の炊き込みご飯食べたいけど、鮎を買ってきて家で作るの難しそう」という方に向けて、11月9日からたばやまるしぇ。でも鮎めしの素を販売します! 炊飯器で炊くだけで美味しい鮎めしが食べれるので、気になった方はぜひ試してみてくださいね! 丹波山村の隠れた名物に、「落合芋(あかいも)」と「つやいも」という2種類の地芋があります。 「道の駅たばやま」には、この2種類の地芋100%の「たばじゃがアイス」という幻のアイスが売っています。 香りはじゃがいもではなく、バニラ。 幻のたばじゃがアイスを食べたK村長の一言が、こちら! 最初と後味にジャガイモ、中間にバニラを感じられるアイス、ぜひ皆さんも食べてみてください。 知る人ぞ知る丹波山村の夏野菜が、たばきゅうりです。 標高が高く涼しい気候で育つので、心地よい歯ごたえと、瑞々しい味わいがあって、一般的なきゅうりとは一味も二味も違います! たばきゅうりは、はちみつでお世話になっているおじさんが振る舞ってくれました。 実はきゅうりが苦手だったK村長も、この「たばきゅうり」は美味しく食べていました! きゅうりをいただいた村ちゃんのカメラマン・いのっちさんの感想はこちら。 「きゅうりというより、スイカのふてぇところにめちゃ似てる味がしました」 きゅうり独特の青臭さが少なく、野菜というより果物に近い味、というのがイメージしやすいかもしれません。 たばきゅうり、おじさんが作ってくれた味噌マヨと一緒に食べるのが最高においしかったとのことです。 たばきゅうりは、味だけではなく大きさにも特徴があります。 おじさんいわく、実際は写真でK村長が持っているものより3倍くらいの太さ・長さは2倍くらいまで育つそうです!大きいですね! 最後に紹介するのは、丹波山の生わさびです。 道の駅に売っていないことも多いので、出会えたK村長はラッキーですね。 この生わさびを使ってK村長が作ったのは、炊き込みご飯の時に登場した舞茸の出汁と乾燥舞茸を使った豪華お茶漬けです。 ご飯に舞茸を乗せて主役の生わさびをすったら、まずはK村長から試食。 K村長「市販のわさびに感じる、ガーン、って強い感じがないかも??」 いのっち「チューブのわさびは割と苦手なんですけど、丹波山の生わさびは美味しく食べることができました!」 わさびを入れると、風味がフワーっと広がって辛すぎなくて、すっごくおいしいんですよね。 「わさび、ちょっと得意じゃないかも」っていう人こそ、丹波山村の生わさびを食べてほしいです。水がキレイだから美味しい!内臓まで美味しい丹波川の鮎!

香りと歯ごたえが別格の「原木舞茸」!


村でしか食べられない!?幻の地芋「ジャガイモ」!


K村長のきゅうり嫌いを克服!?驚きの「たばきゅうり」!

丹波山は生わさびもうまい!出会えたらラッキー!


丹波山村の特産品、どこで買える???
今回ご紹介した特産品は、「道の駅たばやま」や「丹波山村営つり場」などで購入したり、味わったりすることができます。

